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三景通信Vol.14
こんにちは、三景です!
厳しい寒波が過ぎ、ようやく春らしい暖かさが見え隠れしてくるようになりました。
(それに伴い花粉も襲来してきますが)
突然ですが、弊社の所在する名古屋市には日本三大電気街の『大須』という商店街があるのはご存知でしょうか?
電気街とは言いつつ、飲食店店や衣料品店等も立ち並ぶ、良くも悪くもごった煮な観光スポットなのですが、そんなアーケードの一角にとーーーっても立派なお寺がございます!!

こちらのお寺は『亀岳林 万松寺』と言うお寺でして、
かの天下人『織田信長』の父が織田家の菩提寺として建立した大変歴史のあるお寺なのです
そんな万松寺様からこの度、『身代わり餅』の3ヶ入りセット用のラッピングとして、
弊社既製品『信玄袋 麻の葉 赤』のご用命を賜り、ご検討の結果見事ご採用いただきました\(*´ω`*)/



~~~身代わり餅とは~~~
織田信長が越前 朝倉家の領地に攻め入った折、同盟関係にあった浅井長政の裏切りに合い、撤退を余儀なくされる。その撤退中、信長は至近距離から鉄砲で狙撃を受けてしまうが、弾は信長の懐に入っていた干し餅に当たり信長は事なきを得る。その干し餅は万松寺の和尚より貰い受けていたもので、信長は万松寺の不動明王の加護と深く感謝をしたそう。信長亡き後、万松寺を宿舎としていた加藤清正がこの話を聞き、万松寺の不動明王を『身代不動明王』、干し餅を『身代わり餅』と命名した。
※万松寺様 HPより一部抜粋
当時の干し餅の食感を再現した、舌触りの良いもち米の粒感がたまらないきなこ餅となります!弊社の信玄袋を採用した3ケ入りセットはもちろんのこと、1ヶからもアーケード沿いの札処にて購入ができます!
皆様も名古屋にお越しの際は大須に立ち寄りの際は、身代わり餅で舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか?

弊社では多種多様の不織布製品を製造・販売しております。
既製品はもちろん、オリジナルプリントや加工・サイズのご注文も承っておりますので、
ぜひお問い合わせください!